2021年10月04日
この時期に増える「秋むくみ」。むくみの予防、解消策とは!?
10月に入り空気もすっかり秋っぽくなってきました。
日中は暑い日が続くけれども、朝晩は肌寒い日も。こんな時期は『秋むくみ』にご注意!
朝晩の気温が下がってくると、多いのが冷えからくる、脚のむくみ。
日中はまだ暑く、クーラーに長時間あたっていたり、冷たい飲み物をまだ飲んでいませんか?
クーラーや冷たいもので冷えた体は、夜を迎えると下がった気温と合わさって血行不良を引き起こす場合も。
体が冷えると血液も冷えてしまい、血行が悪くなると体が熱をつくり出しにくくなり、さらに冷えてむくむということにつながっていきます。
寒さ本番の冬を迎える前に、しっかりと冷えを改善することが大切。
予防としては体を温めること。
入浴は38度〜40度ほどの温度で、ゆっくりと肩まで浸かりましょう。
そうすることで体内もゆっくりと温まっていき、入浴後の急激な体温低下も緩やかになります。
また、座りっぱなし、立ちっぱなしも、脚の筋肉を使わないので、冷えの原因にもなります。
そんな時はスクワットがおすすめです。体の中でも大きい太ももの筋肉をポンプのように動かすことで、血流がめぐり体温も上がり、むくみ予防に。
秋の味覚に多い、サツマイモやカボチャなども根菜類も体を温める食べ物です。
冷たいものをやめて、暖かいものをとるのも予防策。
『秋むくみ』を少しでも解消、予防するためにも、生活習慣を改善していきましょう!
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