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2021年04月05日

まぶたよく見たら黒い!?まぶたの色素沈着になる前に正しいケア。

ノーメイクの時に鏡を見るとまぶたが黒ずんでるように感じたことありませんか?

その黒ずみはまぶたの色素沈着。

まぶたが色素沈着すると疲れた感じにみえたり、老けてみえたりしてしまいます。

 

 

 

色素沈着の原因は『摩擦』

 

目の周りの皮膚は卵の薄皮ぐらいの薄さなので強い刺激や摩擦があるとメラニン色素がまぶたに定着します。このメラニン色素がまぶたを黒くしていくのです。

 

『摩擦』をおこす原因は?

 

1、アイメイクの落とし方

目元のお化粧を落とす時ゴシゴシ落としていませんか?

このゴシゴシがまぶたの摩擦になってしまいます。

摩擦をおこさないためにも優しく落としましょう。おすすめはコットンにクレンジングをたっぷり含ませまぶたに置いたらメイクをなじませます。なじんだら優しくスルッとコットンを下向きに滑らせましょう。もしまだ取りきれていない場合は綿棒を使ってくだいね。

 

2、目をこする

花粉の季節もありついつい目をかいたりこすったりしていませんか?冒頭にも書いたように目の周りの皮膚は卵の薄皮程度。

かいたりこすったりはまぶたに大きな刺激となります。続けると色素沈着の他にまぶたのたるみやシワを引き起こします。

 

3、紫外線

色素沈着をおこすメラニン色素は紫外線によっても生まれます。メイク前のスキンケアでは目元への日焼け止めをついつい忘れがち。日焼け止めをしっかり塗り紫外線対策をしましょう。

 

 

このように日々の生活でおこる色素沈着。意識してしっかりと色素沈着の原因となる『摩擦』なくしていきましょう。

 

もしもう色素沈着ができてしまった場合は、目のマッサージなどでお肌のターンオーバを促していき代謝を上げていきましょう。ただこれはとっても長い目で見ないといけません。

そうなる前に予防、対策が大切です!

 

 

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