2020年04月13日
いま一番悩む「マスク荒れ」とその対処ケア
一日の半分以上の時間マスクをしていて気になったり悩みがでたりするのが、
「マスク荒れ」
荒れるからといってマスクをしない!なんてできない。
この「マスク荒れ」の主な症状は、
1、吹き出物(ニキビ)
大人のニキビはマスクと肌の摩擦によりできます。摩擦を少しでも減らすためにマスクと肌の間にガーゼやゴットンをいれ擦れ摩擦がおきないようにします。
いま使い捨てができない状態なのでガーゼやコットンをはさむことでマスクにお化粧がついたりするのを防げます。
2、乾燥
マスクをした時は保湿されているように感じますがマスクを外した時に水分が蒸発され一気に乾燥が加速されます。
またマスクをするのでいつものお手入れよりも適当になってしまったりで無意識に乾燥をまねいているんです。
3、肌荒れ
さきほどもあった摩擦や擦れによるかゆみやマスクに付着した花粉、ちり、ウィルスなどで肌が過敏になり赤くなったりヒリヒリしたり。
このように「マスク荒れ」の症状はいろいろ。
では「マスク荒れ」を防ぐための対処ケアは?
マスクをはずしたら肌についた花粉やちりなどをしっかり洗い流します。洗えない時はコットンに化粧水や乳液を含ませ拭き取ります。
そしてしっかりクリームや乳液で保湿をしましょう。
これだけで「マスク荒れ」を予防することができます。
マスクで覆われている部分とそうではない箇所の肌に違いを感じるなら、マスクの影響で不調を招いている可能性があるかもしれません。
肌荒れが気になっても、マスクを怠るわけにはいかないのでマスクをとったら“ちょこっとケア”をプラスして、肌不調をケアしていきましょう!
Facebookメッセージ、InstagramDM、LINE@からも
ご予約・お問い合わせいただけます。