2018年12月20日
冬の気候による体の変化。
寒い日が続きますね。
今日は東洋医学から診る冬に起こりやすい体の変化についてお話します🙂
冬に起こる体の変調は冷えと乾燥からおこります。
まず冷え。
寒さで冷えた体を温めるため毛細血管が収縮するので血圧が上がりやすくなります。
血圧が急に上がると心臓に負担がかかり大きな疾患に繋がるので急激な温度変化は要注意です。
それに加え冷えは腎臓に影響するので頻尿、むくみ、膀胱炎を引き起こし、関節炎や腰痛なども悪化しやすくなります。
空気の乾燥では呼吸器系の粘膜が弱まり風邪、インフルエンザを発症させます。
このように冷え、乾燥を軽く考えてしまうと思いもよらない体の異変がおこります。
室内から外へ出る際は出かける15分前から上着、マフラーなどで体をしっかり温めてから出たり、腎臓の不調には水分代謝を高めるトウガン、あずき、きゅうりなどすすんで取り入れましょう😃
予防対策をしっかりして楽しい冬を過ごしましょう💁
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