2021年03月08日
朝の洗顔、水とお湯どちらがいいの?お乾燥トラブルを防ぐ洗顔方法。
朝の洗顔どうしてますか?
洗顔をしっかりする、朝は洗顔しない、などいろいろ。
まずはこの洗顔、正解はないです。
100人いたら100通りの肌の状態があるように肌に合わせた洗顔をすることが大切。
小鼻の黒ずみやざらつきがあるなら洗顔が必要。また、午後になると乾燥する場合は洗顔で必要な皮脂を取り過ぎているので、そういった時は洗顔はせず拭き取り化粧水などを洗顔代わりにして皮脂を取り過ぎない洗顔をしましょう。
そして意外と見落としがちなのが『水の温度』
毎日の洗顔に水とお湯どちらがいいのか。実はどちらもお肌トラブルを引き起こす可能性が。
熱いお湯は皮脂を取り過ぎてしまい肌の乾燥を引き起こし、皮膚バリア機能が低下する恐れがあります。また熱さで肌が赤くなりちょっとした刺激にも反応してしまうことも。
一方で水の場合水の温度が低いほど、血管が収縮されて血行が良くなりますが、夜のクレンジグで残った毛穴の汚れやお化粧が朝皮膚の表面上にあっても水の場合は取りきることができません。
そこで、洗顔にオススメなのは『ぬるま湯』
35度前後がベストですが、肌質によって体感温度が変わるので自分の体感で大丈夫です。目安としては、お風呂の温度より少し低いぐらい。
人間の体温に近い温度なので、洗顔料やクレンジング剤の働きを最大限に引き出すことができ、毛穴の汚れや余分な皮脂を落としやすく、また必要以上に肌を乾燥させることを防ぎます。
毎日の洗顔を少し工夫することで乾燥トラブルを予防し、自信を持てる美肌になりましょう。
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