2020年11月15日
『第2の心臓』ふくらはぎでむくみ予防。マッサージケアのやり方。
ふくらはぎは『第2の心臓』と呼ばれていることを知っていますか?
人は日常歩く、立つ、座るのどれを見ても下にある下半身に血流がたまりがちです。
これは足のむくみにも繋がりひどくなると静脈瘤を引き起こしたりも。
予防にいいのがふくらはぎを動かす、マッサージすること。
ふくらはぎは身体の中では比較的大きい筋肉なので、ふくらはぎを動かすことで足にたまった血流を上半身の戻してくれます。このようにふくらはぎを”ポンプ”のようにしっかり動かすことが大切です。
「マッサージの方法」
①床に座り、足をまっすぐに伸ばしていきます。膝が痛い時は足を曲げてても大丈夫です。
②息をゆっくり吐きながら、つま先を床に向かって倒し足の甲を伸ばします。
③息を吸いながら、つま先を起こし、足の裏と床が直角になるまで足首を曲げます。
しばらくすると足全体が温まってくるので、無理をしない程度におこなってくださいね。
また座ることが多い人は『かかと上げ運動』をしましょう。
これも簡単!
足幅を肩幅ほど広げ、かかとを上げ下げしましょう。ふくらはぎの筋肉が刺激され足先にたまった血流が上半身に流れむくみ予防になります。
ふくらはぎは第2の心臓』もいわれるほどとても大切な身体の一部。
マッサージケアでいつまでも健康な身体でいましょう!
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