2020年10月05日
鼻呼吸で疲れ知らずに!?呼吸の基本。
秋が深まるにつれ乾燥や冷えが感じやすくなります。
鼻、喉の粘膜も乾燥してくるとウィルスや雑菌に対しての免疫も下がってきます。
特にいまマスクをしている生活では口呼吸になりがち。
口で呼吸をすると口の中、喉の粘膜が乾燥してしまい風邪を引き起こすことも。
さらに寒さが増すと気道も狭くなり呼吸も浅くなります。呼吸が浅いと十分に酸素が体内に巡らず疲れやすくなったりと倦怠感にもつながります。
このように口呼吸は今からの時期特に気をつけないといけません。
ではどのように呼吸を気をつけるのか?
呼吸の基本は鼻呼吸。
『鼻から吸って鼻から吐く』
鼻呼吸はお腹を使った腹式呼吸になり、酸素が体内にたっぷりと入り深呼吸も楽にできます。
理想な鼻呼吸は背すじを伸ばし3秒程度かけてゆっくり鼻から吸います。この時お腹が凹んでいくのを意識して。
吐くときは10秒ほどかけゆっくり吐きます。
リラックス効果もあるので寝る前などに行うと睡眠も良くなり次の日の目覚めもスッキリ。
ぜひ鼻呼吸を意識して免疫が低下しないカラダ作りを目指しましょう!
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