2018年06月21日
四季の変化と身体の関係 〜梅雨編〜
今日から少しづつ梅雨の晴れ間。身体向上のためにもしっかり光合成しましょう
日本の四季。春・夏・秋・冬。
それぞれ趣きのある日本が誇る四季。
この四季。身体にとても影響することはご存知ですか?
東洋医学では、中国最古の医学書にも書かれている、季節に合わせた生活のしかたの大切さがいわれています。
今日は梅雨(6月)と身体について。
梅雨に入ると蒸し暑くなり、「湿邪」が活発になります。
湿邪は水虫などの湿性の皮膚疾患、次に筋肉や関節に影響します。体内では胃腸、腎臓が弱まることもあります。
関節炎、むくみ、慢性の皮膚疾患、胃痛、食欲不振などが引きおこります。
予防としては、除湿に気をつけ利尿・発汗作用のある食べ物をとりましょう。(ハトムギ、生姜、長ねぎなど)
また冷たい飲み物も控えていきましょう。
東洋医学は未然、予防医学として活用されています。昔の人々がおこなっていた予防策は、普段の生活の中でできることばかりです。
ぜひ、この予防策を取り入れ、梅雨時期の身体の不調を改善・予防しましょう。
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