2018年01月19日
東洋医学で風邪予防!?
最近冬らしくない暖かい日が続いていますね。
でもまた来週から寒波がくる予想😖
インフルエンザも流行り体調を壊すかたも多いはず。
それぞれの対策があるなか、今日は東洋医学からの視点で体調をこわしやすい仕組みをかいてみますね。
東洋医学では身体を構造するものを「気・血・水(きけつすい)」といいます。
これらがバランスよく体を循環することで健康な状態を維持しています。
気・・・経絡(けいらく)という身体をめぐるエナルギー。太陽を浴びたり森林浴などで取り入れる。
血・・・血液だけのことではなく栄養を送る働きのこと。呼吸や飲食から取り入れる。
水・・・血液以外のリンパ液や涙、汗、粘膜、尿などの水分で身体の中を潤す働きのこと。これも呼吸や飲食から取り入れる。
こうみると冬は寒く家に閉じこもりがちになり、なかなか太陽の下や山、川など自然と触れ合う機会が少ないですね。
また寒さで身体全体の筋肉が固くなり呼吸も浅くなりがちで新鮮な空気が体内に少ししか入りません。
暖かい季節を比べると口からとる水分もすくなく飲食も乱れがち。
他の季節に比べ冬は「気・血・水」のバランスが崩れやすいです。
東洋医学は予防としてとても優位にある医学です。
普段の生活にこの「気・血・水」を意識するだけで体内循環のバランスが保たれ風邪予防、体調を崩しにくくなります。
簡単に言うと・・太陽の光、自然の中に身をおきリラックス。バランスよくなんでも食べましょう。ということです!!
あと少し!楽しい冬を乗り越えましょう🙂
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