2019年10月16日
睡眠が身体に与える影響とは!?
寝ても寝ても寝たりない・・
季節の変わり目は身体が次の季節に順応するために睡魔が襲ってきます。
そのためにいつもより睡眠時間が増えていませんか?
睡眠時間が増えるのは良いことでは?
長い間理想の睡眠時間は8時間とされてきました。
でも本当のところ必要なのは時間ではなく質なのです。
睡眠には浅い睡眠(レム睡眠)と深い睡眠(ノンレム睡眠)があります。深い睡眠(ノンレム睡眠)がもっとも重要で体の回復を促し、翌日スッキリ寝れたかに繋がります。またこの時に学習、記憶したことは短期記憶から長期記憶へと移動され、物忘れを防ぎます。
肌への影響も大きくなり、日中活発になる自律神経の高まりを抑えホルモンバランスを整えてくれます。ホルモンバランスが整うと美肌に欠かせないコラーゲンやエラスチンなどを生成する働きも高まります。
では質の良い睡眠を取る為に欠かせないことは?
1、睡眠を優先事項にする。
2、習慣化して体内リズムを整える。
3、就寝前は湯船に浸かる。
4、アルコール、カフェインの摂取を控える。
5、眠れないときは無理せずベッドから出ましょう。
睡眠時間が短くなってしまう時は質の良い睡眠を取るように心がけましょう!
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