2021年02月22日
春先の肌荒れは花粉から!?正しいケアとお手入れをしましょう。
春先に入るこの時期
「何となく肌の調子が悪いな・・・」と思ったことありませんか?
その肌荒れもしかすると花粉からきているかもしれません。
花粉症といえばくしゃみや鼻水、目のかゆみが思いつきますが肌のかゆみや湿疹がでる「花粉皮膚炎」が症状としてあらわれる場合もあります。
この「花粉皮膚炎」はなぜおこるの?
皮膚にはバリア機能があり皮膚に悪影響を与える外的要因から肌を守ります。
しかしマスクによる皮膚摩擦や乾燥、紫外線でこのバリア機能が低下し花粉が皮膚につくとかゆみや湿疹、肌荒れが起こり影響をとても受けやすいのです。
ではどのようなケア、お手入れをすればいいのか?
まずはスキンケアでバリア機能を回復。
肌に花粉がついていると思い過剰に洗顔をしすぎるのもNG。皮脂膜を余分に取り過ぎてしまい余計に乾燥が進みます。ゴシゴシ洗わず泡で洗うつもりで優しく洗いましょう。
そして保湿!化粧水で水分補給からのクリーム(間にオイルや美容液もOK)で水分が蒸発しないよう蓋をするイメージとクリームが薄く一層はいることで外的要因からの刺激軽減にもなります。
日中は紫外線ブロック(日焼け止め)、花粉ブロックスプレーなどで乾燥や花粉が肌につかないよう心がけましょう。また朝のスキンケアとしてクリームを取れ入れるのもオススメです。クリームがバリア機能となり肌荒れ予防になります。
今はマスクもあり肌への負担がとても大きいです。
正しいお手入れで肌荒れを気にすることのない日々を送りましょう。
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