2020年06月09日
首こりの原因「スマホ首」をリセット!
自粛期間中についつい見ていたスマホ。
いつもより長く見ていたりで「スマホ首」ひどくなっていませんか?
スマホ首はスマホやパソコンの見すぎで、いつの間にか頭が前方へ移動するのが原因。
首の筋肉が硬くなり凝りやすくなります。
これを放っておくと万年首、肩こりが続く状態で頭痛の原因や血流も悪くなり顔の血色も悪くなります。
予防・改善として深い呼吸を意識して毎日リセットしていきましょう。
1、僧帽筋のストレッチ
右手で頭を持ち右肩に右耳を近づけるように頭を右側へ倒す。右手で頭をさらに右側に傾け、左側の首筋をストレッチ。この時左肩が浮かないようにきをつけましょう。左右各15秒ずつ。
2、肩甲挙筋のストレッチ
右手を後頭部に添え、顎を引いて頭を右斜め下に倒します。左側の首後ろをストレッチ。この時も左肩が浮かないようにしましょう。左右各15秒ずつ。
3、頭〜首のストレッチ
深いゆっくりした呼吸を意識した頭、首を大きく回します。5回ほど回したら反対回し。この時も肩が上がらないように気をつけてください。
これらの「ちょこっと」ストレッチを毎日の習慣にして気づいたら何度も繰り返すうちに、スマホ首の首の凝り、傾きが徐々にに改善されます。
現代病になりつつある「スマホ首」とも上手に付き合っていきましょう。
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