2019年12月26日
お肌に良い湿度とは。その加湿で大丈夫?
クリスマスも終わりいよいよ年末に向け今年もラストスパート!
忘年会やクリスマスとイベントが多く乾燥した外にいることが多かったり、暖房ががんがんかかった室内にいたりで気づくとお肌乾燥してませんか?
最近は冬以外でも一年を通して乾燥を感じます。
ではなぜ乾燥するのでしょう。
空気中には常に水蒸気が一定量含まれているのですが、寒くなるにつれこの水蒸気が減ってしまうことで乾燥に繋がります。
また暖房をつけることでさらに水蒸気が減少。これがさらに乾燥を招くのです。
さらに冬は夏にくらべて汗をかきにくいので水分摂取も減り体内の水分が蒸発しても水分が足りずお肌の乾燥に。
対策としては「加湿」です。
ただこの加湿方法間違っていませんか?
まず湿度。
お肌に良い湿度は約70%。
冬は30%〜20%台まで湿度が下がります。湿度を上げようと加湿の調整をせず加湿続けると窓に結露ができたりします。これは70%を超えているということなので目安にしてくださいね。
そして加湿器を置く場所。
お部屋全体を加湿するときはお部屋の真ん中におきましょう。高さも少しあれば良いと思います。
加湿器や洗濯物を室内で干したりいろいろ。加湿はとても大切です!
気温がさがり身体が冷えると血流の流れも乱れがち。水分をしっかりとることで血流の流れを整えてくれます。
こまめに常温もしくは温かい飲み物を飲ものも乾燥対策になります。
まだまだ続く乾燥。対策をしっかりとり潤うお肌を手に入れましょう。
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