今日もシトシト梅雨空ですね。

前回、梅雨時期のカラダの不調、原因のひとつ”水毒”について書きました。

今回は梅雨時期のお顔について。

梅雨時期のお顔のトラブル、意外と多いんです。

カラダの不調に意識がいって、なかなかお顔の不調にまで気づかないことないですが？

この時期の不調の原因として、

①湿度上昇でベトベトした汗、皮脂で毛穴の詰まり

②紫外線による日焼け。この時期は紫外線が一番多く、曇りの日でも紫外線はお肌に降り注ぎます。

③冷房による冷え。急な気温の寒暖の差、運動不足により血行が悪くなりくすみに。

④そして一番注意したいのが、表面は潤っていても肌の中は乾燥している「隠れ乾燥」

対処としては、まずしっかりと肌の表面、毛穴の汚れ・皮脂をとること。

かといって、ゴシゴシ洗いすぎると必要な皮脂までとれてしまい、余計にトラブルの原因になるので優しく洗いすぎないのがポイントです。

日焼け対策。しっかりと紫外線対策をしましょう。もちろんお家の中にいても紫外線は降り注ぎます。お家の中でも必要最低限の日焼け対策を。

冷えには暖かい飲み物や冷房対策、カラダの中を冷やさないことですね。

またお風呂でしっかりと汗をかいたり、雨でもできる運動を取り入れたりし、汗をかいて新陳代謝を早めましょう。

そして、隠れ乾燥。毎日のスキンケアを丁寧にしっかりとしましょう。

梅雨時期は、気持ちもカラダも重だるくしんどくなりがちで、ついついお顔のお手入れもさぼりがちで気がまわらないことも。

でも、この時期のお手入れで夏本番、夏後のお肌が違います！怠けているとお肌はトラブルだらけに・・。

サロンではこの時期、ベーシックフェイシャルが人気です。

スチーマーでしっかりととりきれていない汚れをとり、新陳代謝を上げます。基本のフェイシャルですが、使うものはお肌の深部にいきわたり、肌改善の逸品！オーストラリアのJANESCE(ジャネス)。

そして肌表面を改善、再生させるパックで中と表面からしっかりとケアをします。

正しいお手入れで夏に負けないお肌を、しっかりとつくっていきましょう！

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