今年もあと２週間。

最強寒波到来でいつもより寒い１２月ですね。

寒いと肩が縮こまり肩こりがでたり（以前のブログでも仕組みを書かせてもらいました）それに姿勢が丸まることで歩き方も歩幅が狭くなったり、足をしっかり使わない歩き方に。

巻き爪。

うおの目。

タコ。

悩んでる方も多いはず。実はこれ足の指をしっかり使って歩かないことによる副産物。

また腰や背骨にも影響がでます。

ペタペタ歩き、すり歩き。

体の全体重を乗せて歩く足。

足全体（指も！）を使わないとより負荷がかかるところの皮膚が固くなりうおの目、タコの原因に。また指を使わないと爪が退化して巻き爪に。

将来歩行自体に影響がでるかもしれません。

歩き出す時は前かがみにならず腰から歩くイメージ。

足の親指で地面を蹴り、踏み込む時は親指の付け根の拇指球（ぼしきゅう）を浮かして足首を伸ばす。この時ひざもまっすぐにすることで膝にかかる負担も軽減されます。

着地はかかとからおりましょう。

足の指が浮かないように指からかかと足全体で歩きます。

すると自然と姿勢もよくなります。

さらに体の中で筋肉量が一番大き多い脚をしっかり使うことで、血流が温まり冷え改善にも繋がります。

人間だけができる二足歩行。美しく健康に歩きましょう！！

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